水素水ブームが続いています。
2007年に日本医科大学の太田成男教授が水素ガスが［体内の活性酸素を効率的に除去できることを動物実験で突き止めた」という論文を発表されてから、水素水ブームがおこりました。
そして今年のお正月過ぎに「分子状水素が遺伝子発現を制御するメカニズムの解明」を医学雑誌で発表し、医学的にさらに注目されています。
水素(H2)の医学的な解明が待たれていたのです！
このメカニズムの解明によって、従来説明できなかった水素の効果の多くが説明できるようになり、水素分子の医学的な効用が「疑似科学」ではなく「本物」であることが、もっとはっきりしていくのではないでしょうか。
そして水素水ブームの中、様々な水素関連商品が発売されていますが、水素水の効用が叫ばれるほど、量を飲むことが重視されるようになり、「アルミパウチの水素水」では、量を飲もうと高額になるので、水素水生成器、水素水サーバーが注目されてきています。
「ガウラ株式会社」は、いちはやく水素水を取り入れ、業務用水素水サーバーを、大手のフィットネスジムに設置するなど、水素水サーバーとしては、先駆的な立場にあり、実績を積んでいる会社です。
そのガウラが昨年は水道直結式の家庭用水素水サーバーを発売し、今年は置き型の水素水サーバーガウラミニ GAURAminiを新発売しました。
サーバーの注ぎ口近くで電気分解した水素を注入し、高濃度の水素水を生成する技術、ボタンを押してすぐに水素水が給水されること、自動洗浄機能をもっており、30リットルごとにマシンが自動洗浄のボタンを押すよう促すこと。
そしてデザインもスタイリッシュなうえ、全８色のカラー展開があること。
今まで水素水市場になかった、付加価値の高い置き型水素水サーバー「ガウラミニ」が発売されて、大きな反響を呼んでいます。
受注に生産が間に合わない状況です。
２０１６年のヒット商品となる予感じゅうぶんです。
水素水ブームはさらに過熱していくことでしょう。
