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カーブスの評判 筋肉を鍛えてのぞみを叶えてくれる

女性専用のフィットネスジムのカーブスについて紹介します。

カーブスはアメリカ発の世界85か国に進出しています。世界最大のフランチャイズだそうです。

日本に上陸したのは2005年、本格始動は2006年です。
それから10年で、全国1600店舗以上、会員数73万人。
日本の人口1億2681万人ですから、0.5パーセント以上の人がカーブスに通っていることになります。

そのメンバーの中心は50代、60代です。

中高年の女性はふつうフィットネスジムに通う習慣はありませんから、需要を掘り起こしながら急速展開しています。

カーブスがここまで発展してきたのは、ある一つのことに注目しているからです。

それは人間にとって大切なのに、あまり重要視されていないもの。

「筋肉」です。

現在の日本にとっての一番の課題はこれから迎える超高齢化社会をどう乗り切っていくかです。
国の予算も厳しくなるばかりで、増え続ける高齢者に対する施策が軽視されていく方向にあります。

そうすると自助努力でこの超高齢化社会を乗り越えていくしかありません。

高齢になって、病気になったり、認知症になったり、要介護になることが最も避けたいことです。

筋肉を鍛えれば、内臓脂肪が燃え、メタボリックシンドロームが回避できます。

筋肉を鍛えれば、高齢になっての転倒を回避できます。大半の寝たきりの方の原因は転倒です。

筋肉を鍛えながら血流を良くしていると、認知症予防にもなります。

中高年の「肥満」の悩みも、筋肉を鍛えて脂肪を燃やせば、基礎代謝があがり、肥満を解消できます。


カーブスは、有酸素運動筋肉トレーニングとストレッチを上手に組み合わせて、運動が苦手でも、腰痛やひざ痛があっても、
筋肉を鍛えることができる仕組みになっている女性専用のジムです。

今老後のことを見据えた書き方をしましたが、カーブスで運動を続けることは、「今」日々の体調の改善などもあらわれます。

なかなか自分で運動を続けることは難しいですが、カーブスというジムは、サークルに所属するような感覚で楽しく続けることができます。

そういう理由があって、カーブスは急速に拡大しているのです。
はじめは郊外に店舗を構えていましたが、最近は駅前であっても、ビルの空き室が多いので
駅前の好立地にカーブスが店舗を構えていることが多いです。

私は旅行好きで電車を使って旅にでますが、「ここの駅にもカーブスがあった」と様々な駅周辺でカーブスの店舗をみかけることが多いです。

→ カーブスの評判