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非常用トイレを備えよう

非常用トイレ


阪神淡路大震災の日から、はや1週間たちました。
被災地の人々は決して1月17日を忘れることなく
この日からしばらくは、重い気持ちで過ごしてしまいます。

この日を迎えるごとに、被災した経験をいかして、備えなければと思います。

震災直後は、余震続きで、最悪は震災時と同じ規模の余震が起きるかもしれないということで
みんなで防災の知識を確認しあって、できることはしました。

家具には転倒防止の突っ張り棒を置き、タンスの上などに物を置かないように
すべてのものが転倒する可能性を考えて、いかに危なくない状況をつくるか、気をつけました。

「水」の大切さを思い知ったので、お風呂の水は翌朝まで残すようにしました。

定期的にポリ容器に水を汲み置きました。


しかし余震の恐怖もなくなり、防災意識もうすれ、元の木阿弥のような生活を送っています。

まわりの方に聞いても皆同じようです。

関西には「南海トラフ地震」が、関東には「首都直下地震」の起こる可能性が大きいのに。


私が一応備えているのは、長期備蓄水と非常用トイレです。


水は1か月近く断水しました。

水洗トイレは、水が無くては使えません。

震災のあった日に近くの小学校がプールの水を一般に開放してくれました。

その時水をもらってきて、トイレの水としましたが、大量に水を流さなければ流れないので、不便を大変感じました。


その頃は、トイレの凝固剤とか、非常用トイレとか、なかったです。

ゴミ袋を活用したようです。

そして汚物はゴミ袋に普通に入れられて捨てられていたので、強烈なにおいをはなっていました。

阪神淡路大震災をへて、様々な防災グッズが普通に販売されるようになりました。

非常用トイレは、ある程度備えておく必要があります。

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