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日本回帰 畳・い草文化復活

い草上敷きカーペット


今年に入って、株がもの凄い勢いで下がっています。
アベノミクスで好調といっていたのに、衝撃的な下がり方です。

でも世の中が株価でそれほど騒いでいるようには思いません。
芸能史上の歴史に残るような「SMAP」の問題が現在進行形であり
国民的アイドル、スターなので、株価なんかより
そちらの方に皆の関心がいっているようです。

このジャニーズの件については、「事務所がそこまで絶対的でいいのか」
SMAP」が何故公共の電波であそこまで神妙に謝らなければならないのか

いろいろと疑問が残り、国民の間でも「異常さ」に対して物議か醸されています。

SMAPが解散を回避できたことは、嬉しいことですが、

「おかしいことは、おかしい」と世論になって、正していけるといいですね。



多くの人が株に翻弄されている時代だったら、最近の株の下がり方にもっと騒いだはずです。

現在の風潮を見ながら、お金至上主義の日本ではなくなってきているのを感じます。


「物を買うのが美徳」という世の流れに踊らされず、良いものを吟味して買うようになってきています。


そして文化も少し前までは、欧米化を追随していましたが、今は日本文化が見直されてきています。


住まいの中から「和室」「畳」が軽んじられていた頃がありましたが、
それらが見直され、また大切にされるようになってきています。


畳についても、合理的な「健康畳」のような和紙畳が主流になってきていましたが
日本本来の「本畳」が見直されてきています。

歴史をたどれば、大陸から伝わってきた文化が多い中、畳は奈良時代に日本で生まれた、純日本制です。
それから昭和はじめ頃までは、畳の文化は大切に育まれていました。

江戸時代には、役職として「御畳奉行」が作られるほどに、大切な存在でした。
そして、大掃除の時には畳をあげて干すほどに大切にしてきていました。

い草のかおりは、心を落ち着かせ、リラックスさせてくれます。
高温多湿な日本の気候にあわせて、畳は呼吸をし、不純なものを吸着し、空気をきれいにしてくれます。
畳の上で寝そべることは、ほかには無い憩いを与えてくれます。

日本本来の文化に回帰する風潮の中で、い草の上敷きカーペットも重宝されるようになってきています。

熊本県八代のい草の名産地でつくられた本物の純国産い草でつくられたは、
団地間、江戸間、三六間、本間、六一間用、5タイプ
1畳、2畳、3畳、4.5畳、6畳、8畳、10畳、7サイズ
超高級品から汎用品まであらゆる価格帯を備えて
イ草ござ熊本八代通販専門店で販売されています。

上敷きなので、簡単にい草のある畳生活を取り入れることができます。

い草上敷きカーペット