暖かい秋から急な冬に、今後の温度の動向は

１１月の後半過ぎても、薄手のコートさえいらない暖かさにおどろいていたら
急にドカンと寒さがやってきました。
札幌では突然44センチの降雪があったようです。

この急激な気候の変化は体にとっても厳しいですね。

今後の無効１ヶ月の天気動向を調べてみました。

北日本日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が多くなるそうです。

東・西日本日本海側では、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いそうです。

北・東・西日本太平洋側では、平年に比べ晴れの日が少ない、つまりは曇りや雨が多いのですね。

沖縄・奄美では、天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ曇りや雨の日が多いようです。

平均気温は、東日本で平年並または高い確率ともに40%、
西日本で高い確率50%、沖縄・奄美で高い確率60%です。

降水量は、北日本と東日本太平洋側と沖縄・奄美で平年並または多い確率ともに40%、
西日本太平洋側で多い確率50%です。

日照時間は、北日本と東日本太平洋側と沖縄・奄美で平年並または少ない確率ともに40%、
西日本太平洋側で少ない確率50%です。

降雪量は、東日本日本海側で平年並または少ない確率ともに40%とのこと。

全般にみれば、曇り雨になる確率が平年より多く

温度も平年並みか、少しだけ高くなる確率が高いということですね。

今回のような急な温度変化は少ない方がいいですね。