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知らなきゃあ損する ふるさと割クーポン 旅行券 

ふるさと割クーポン 旅行券 

今年の夏に、「プレミアム付き商品券」が販売されました。
我が家は3万円分購入できました。

「プレミアム商品券」は、結構世間に知れ渡っていましたが、
今でも使える「ふるさと割」があるのをご存知ですか?
それは、「ふるさと名物商品クーポン」「ふるさと割旅行クーポン」です。

「ふるさと割」はもう終わったものだと思っている方が大半だと思いますが、
今でも追加れていて、ネットで使えます。

今日は旅行の時に使える「ふるさと割クーポン」について説明します。

私は旅行好きで、気ままな旅が好きなので、よくひとり旅に行きます。
そのため、ネットで宿泊サイトをいつも見ているのですが、夏に「ふるさと割」クーボンがあることを知りました。

都道県別だったり、各エリア別だったり様々です。
そしてクーポンの値引き価格も、自治体により30%だったり、50%だったり、

例として
一人一泊一万円以上だと5000円が政府から助成される 

二人一泊二万円以上だと10000円が政府から助成される

一泊五万円いじょうだと20000円が政府から助成される


私は滋賀県にこのふるさと割クーポンを使って、一泊旅行に行ってきました。
なんとかおトク感を増したかっので、1泊2食付きで10500円ぐらいのプランをみつけて
5000円の助成をいただいて、5500円で宿泊してきました。

調べていたら、ふるさと割用に、高額な宿泊価格にしているホテルや旅館もありましたが
従来の価格に、通用するホテルもあり、私はそちらの方を選びました。

宿泊サイトでの、ふるさと割の使い方は、まず先にクーポンを獲得します。
そしてネット予約をする時に決済画面で、「クーポンを利用する」をクリックすると
先に獲得したクーポンの割引内容が表示され、それを該当させると
そこに書かれている割引価格を引いたものが、宿泊価格となります。

各宿泊サイトで、「クーポン」ごとに利用人数枠があるようでした。
たとえ「クーポン」が獲得できていても、それを利用する前に、枠の人数に達したら
もうそのクーポンは、決済時に適用となりません。

しかし「クーポン」利用でキャンセルが出た場合、その枠の人数に達するまで利用できます。

どの宿泊施設に泊まろうかなと迷っている間に、枠の人数に達していて
予約決済の画面で適用できなかったのに、翌日にもう一度トライしてみたら適用できました。

そして、一万円以上利用で5000円割引という、お手頃価格のクーポンから
利用人数の枠が埋まっていき、五万円以上とか、八万円以上とか
高額利用設定のものほど、残っていました。

そういう高額利用者のために、施設側がわざと高額利用プランを組んでいる所もあり
宿泊施設側を潤おすために、高額な政府のお金が使われるのには、疑問に感じました。


「ふるさと割」については、2014年12月に閣議決定し、2015年2月に補正予算成立となって
「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」とのことで、
政府によるプレミアム充当分が420億円と書いてありました。
これは途中経過の価格なので、最終的にいくらになるのかは、わかりません。

「ふるさと割」はそれなりの経済効果があったのか、次々と追加になっているようです。
夏の時は、あっという間になくなって、各県ごとに販売時期が限定的で、結構プルミアム度が高かったのですが
今や、いろいろな都道府県のものが、選び放題の状態であります。
来月も私はこれを利用して、旅行予定です。

自分が利用しながら、こんなことを書くのも変ですが、
政府のお金を使って、宿泊させてもらって申し訳ないなという気がします。
そして、こういう情報って、あまり知れ渡っていないので、知ったものがちのところがあるとも思います。
政府はもっともっと広報活動をして、誰もがオトクな情報を知るようにしなきかなあと思います。

ふるさと割クーポン