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生命のパン

こんばんは。くららです。


東日本大震災以降、非常食の需要が急激に高まっているそうですね。
グルメ嗜好に合わせて味が大幅に進化し、種類も豊富にいろいろと揃っているようです。

私は19年前の阪神淡路大震災で被災しました。
その時は、近畿地方に大地震が起こるなんて、考えてもいなかったので、備蓄はゼロ。

震度7の激震地でしたが、昼過ぎには電気が復旧したので、その日の夜は
冷凍食品を電子レンジで温めて食べました。

夫が近くのスーパーに買い出しに行ったら、電子レンジで2分あたためるごはんを
売っていて、その時はじめてそういう商品があることを知り、食べました。
当時我が家には、2歳と0歳の子どもがいたので、非常時に食べるものがあるだけ有難かったです。
飲み物は、お水とお茶があっという間に売り切れて、自動販売機等にのこっていたものは
ジュースなどの清涼飲料水でした。それらも、あっという間に売り切れましたが。

食料と飲料水の備蓄の大切さを思い知らされたものです。

その後、非常時の物品が進化し続け、特に東日本大震災以降は、目をみはる進化ですね。

あれば助かる非常食から、“おいしい非常食”になっているようです。

「大震災後は非常食の売り上げが10倍以上になりました」。
非常食を扱う会社の営業マンは口をそろえてそう言っているようです。

取引先は国や県など行政機関のほか、最近では備蓄する企業もかなり増えているとか。

ごはんやパンの主食系から、総菜などのおかず系まで千種類以上あり、今は「小さくてカロリーが高いものが主流」だそうです。

保存期限はほとんどが3〜10年。中には25年のものもある。

気になる味の方は「メーカー間の競争も激しくなっているので、格段においしくなった」と太鼓判を押すそう。


売れ筋第1位は、水やお湯を注ぐだけで簡単に食べられるアルファ米の「五目ごはん」。
相当おいしくて、量も十分で、はしが止まらないそうです。

  ご購入は⇒ 
尾西食品 (OnishiFoods) アルファ米 五目ご飯 1食分 OG1

第2位「リッツ保存缶」
  ご購入は⇒ナビスコリッツ保存缶

第3位「カロリーメイトロングライフ」

  ご購入は⇒ 
大塚製薬 カロリーメイトロングライフ(チョコレート味)60箱

定番の味が、知名度から選ばれているようですね。

 
総菜では、レトルト商品「美味しい防災食」シリーズの「肉じゃが」「筑前煮」の味付けが抜群に良いそう、

野菜の食感もあり、食卓に並んでも遜色ないレベルだそうです。

ハンバーグやパスタなどの洋食系も子どもが喜びそうな味。総じてどれもおいしかった。

  ご購入は⇒ (非常食) 美味しい防災食セット (5種類x3袋 全15食セット)
非常食のパイオニア「乾パン」は堅いと不評で、この2年間は全く売れていないとか。

缶入りで、ふんわりおいしい「生命のパン」がとっても美味しいと人気です。

やわらかいまま5年間保存可能で、高カロリー。

従来の乾パンと違い独自に考案したもので、ふんわり感を長期保存(5年間)できる様に小麦粉をオリジナルブレンドしてあります。

「非常食の味は二の次」を否定して味にこだわり、従来のパンに近いように、ふっくら・やわらか・おいしいにこだわっていて、
幼児に危険な脱酸素剤や防腐剤等は一切不使用なので、安心して食べられます。

ご購入は ⇒ 生命のパン


もうすぐ阪神淡路大震災の日(1月17日)を迎えます。
非常食とお水をきちんと備蓄しておきたいと思います。