【種子島産】安納いも（あんのういも・蜜芋）超おすすめ

今話題の種子島の蜜芋（あんのう芋・蜜芋）ってご存知ですか？
種子島の蜜芋（あんのう芋）は、鹿児島県種子島の西之表市安納(あんのう)地区で栽培されるさつまいもです。
安納地区は太平洋に面していて、潮風がよく吹くため土地にミネラル分が非常に多いと言われています。
植え付けから収穫まで約5〜6ヶ月かけて栽培し9月中旬より収穫します。
収穫した「蜜芋」はさらに40日間ほど熟成させて甘みを高めるそうです。
だから今の時期しか味わえない、貴重なお芋です。

私は昨年初めて食べて、あまりの美味しさに感動して、今年も食べ続けています。
サツマイモって長細い形をしていますが、このお芋はまるっこくてかわいさがただよっています。
レンジのグリルで焼くために、大きなお芋２つを半分に切ってみました。
芋が今まで見たこともない黄金色というか、オレンジっぽいことに驚きました。
そして切るとオレンジ色の汁が出てきました。これが蜜なのですね。
お芋の切断面からだけでも、おいしさが伝わってくるような気がしました。
アルミホイルに包んで焼き始めると、あま〜い香りがだんだんと漂ってきました。
焼いている段階で、こんなに香りを感じたのは、初めてです。

そして待つこと２０分、焼きあがりました。
おはしをさして焼き加減を調べてみると、スっーとお箸が端までささりました。
ほくほくの柔らかさに驚きました。
そして口に入れてみると、やさしい甘さとクリーミーな食感に感動しました。
お芋の皮が自然にむけていきます。
表面の皮に球のように輝く蜜がじゅわわーっと滴っているからですね。
このお芋のオレンジ色は、βカロチン由来の色で、また、食物繊維を多く含んでてるそうです。
クリーミーで甘いけど、甘すぎなくて、しつこさが全くないことがいいです。
（日本一甘いサツマイモという呼称もあるようです）

店頭にはなかなか置いていないので、通販で購入することをおすすめします。
通販でも、いろいろなところで販売していて、値段の差が大きいですが、後で安くておいしい所を紹介しますね。
種子島ならではの他では味わえない美味しさをぜひ味わってみてください!!

ねっとりとした舌触り、そしてあま〜い美味しさがポイントの安納いも。
気候、土壌ともにサツマイモの栽培に適した種子島で作られた本物の味をぜひご賞味ください。

お芋というと焼き芋ですが、電子レンジで簡単に作れる方法をご紹介します。
濡らしたキッチンペーパーとラップでくるんで、電子レンジでチン！
半分にきってみると、黄金色に輝く、ほっかほかの黄金色の焼き芋ができあがり！

そのあま〜い香りといい、言葉であらわせない程のおいしさ。、
このとろーり、クリーミイな極上の美味しさは、市販のどんなおいしいスイーツとも比べられないほどの感動の味です。

「安納いも」と言うと、本当は鹿児島県種子島の西之表市安納(あんのう)地区で栽培されたものをさしますが、ブームになった今は他の産地で作られたものも市販されているようです。
紹介します「安納いも」は本場種子島からお取り寄せした正真正銘の「安納いも」です。
優れた土壌だからこそ出来た美味しさを、ぜひあじわってみてください。

【種子島産】安納いも（蜜芋）5kg（25個前後）お買い得特価　3,400円（ 税込：3,570円 ）今なら送料無料
携帯では　安納いも（蜜芋）5kg（25個前後）