池上彰が紹介した感震ブレーカー【スイッチ断ボール】
東日本大震災から5年を迎えようとしています。
TBS「緊急!池上彰と考える巨大地震 その時命を守るためにIV」が放送されました。
ビッグデータとか、
カーナビを通して、東日本大震災の翌日の混乱の中、通行できる道路を表示できていた。
Twitterで、 みんなの情報が集まると、重要なセンサーになるとか
リアルシュミレーション技術とか
災害に備えて、防災や情報収集が進化していることをしりました。
そして木蜜火災こわいですね。
木蜜火災とは、木造密集地域での火災のことです。
大がかりな火災実験をしてその深刻さを語られていました。
家て家の間の道幅が12メートル以上あると類焼は防げるようです。
しかし首都圏など都会でそのような道幅のある地域はほとんどないですね。
そして今回も語られていたのが「通電火災」の危険性です。
地震が起きて避難する時に、ブレーカー落として逃げたらいいのですが
なかなかそんな余裕はありません。
感震ブレーカー配電盤がいいのですが、高額なのでなかなか新規意外には設置できません。
で、今日も簡易型の感震ブレーカーが紹介されていました。
メーカーの名前や商品名を言ってくれないので、どこで買ったらいいのかわかりませんね。
感震ブレーカーは、【スイッチ断ボール】と言います。
震度5強から、おもりのしくみのおもりが落下して
ブレーカーが落ちる仕組みになっています。
株式会社ヘノブファクトリーから発売されています。
多くの特許がおりている感震ブレーカーとしては、優れた商品です。
【スイッチ断ボール】で、大地震に備える防災グッズとして、家族の命を守ってください。