おトク大好きくららのネット通販生活

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お給料が上がらないのに、消費税がアップしていることは、大変我が家にこたえています。
さらに、電気代とガス代が値上がりしたことも、大きく家計を直撃しています。

今年も涼しいとの予想でしたが、大きく予想はずれで、すでに猛暑真っ只中です。

しかし経済的に厳しいので、エアコンの使用料を控えて光熱費をおさえたいと思っています。
でも暑い中、汗をかきながら不快感を我慢して過ごしていると、疲れが何倍にも倍増しているような感覚がします。

それで熱中症になったり、健康を損ねたりしたら、かえって良くないです。

せめて、自由にエアコンくらい使いたいものです。



それで自宅にいながら、気軽にお小遣い稼ぎができるものは無いかなと考えて、FXのことを思いつきました。

数年前に友だちがFXで稼いだと言っていましたが、経済に疎い私には無縁のものだと思っていました。

でも、大きな利益を狙わず、小遣い程度の利益狙いなら、私にでもできるかな?と思うようになりました。


少しFXについて調べてみました。



FXとは外国の通貨を売買して、利益を出す取引のことです。

「1ドル=100円」の時に10万円で1,000ドル買って、

「1ドル=110円」になったら、手持ちの1,000ドルは11万円に交換でき、1万円得をすることになります。

逆に円高で「1ドル=90円」になったら、手持ちの1,000ドルは9万円になり、1万円損をします。


このように異なる2国間の通貨を取引して、為替レートの差額が儲けになる仕組みがFXです。

現在のように値動きが激しいときはチャンスでもあり、リスクでもあります。


FXは正確には、「margin Foreign eXchange trading」の略であり「外国為替証拠金取引」を意味します。

証券会社に証拠金を預けて、それ以上の大きな金額の外国為替を取引できます。


金利の違いでも利益が発生して、日本円で外貨を買うと金利差が貰えます。

日本の金利が0.1%でニュージーランド金利が5.0%のときに、ニュージーランドドルを買ったとします。

二国間の金利差は「5.0%−0.1%=4.9%」なので、ニュージーランドの通貨を保有中はずっと4.9%の金利がつきます。


FX初心者は、円高や円安を狙って利益を得るよりも、低金利の日本と諸外国の金利差を利用して、外貨を購入することから始める方が、リスクが小さくて良いかもしれません。


金利の違いでも利益が発生この二国間の金利差を「スワップポイント」と呼び、保有した金額と期間分のスワップポイントを受け取ることができます。

スワップポイントは毎日支払われるので、スワップポイントの利益だけをねらう「スワップ派」の人も多いそうです。

でもFXは手数料とか諸費用がかかるのではと思っていましたが、外貨預金の1/10以下の手数料で
『FXは手数料が安い』ということが、売りだそうです。

それはすべての売買がシステム化されていて人件費がかからない上に、取り扱う金融商品が各国が発行する紙幣なので、換金や加工などのコストが不要でダイレクトに取引できるためだそうです。

システム化されてきている株式や債券などの他の金融商品と比べても、手数料は1/2以下だそうです。
この違いは、FXは取引量が圧倒的に増えてきていて市場が大きいため、コストが値下がっているからだそうです。

「FXで大損した」ということを聞いたことがありますし、FXにもデメリット、リスクは当然あります。


為替レートの値動きに逆らわず、トレンドに乗らなければなりません。


最大限にレバレッジを上げると、
FXでは100万円の資金があれば最高2,500万円分の取引ができるそうです。

初心者は資金以上の損を抱えてしまうと、大変危険です。

レバレッジを使わずに1倍のまま試してみることが身のためのように感じます。


お小遣い程度の5万円から、試運転しながら、預貯金の金利をあげる「スワップ派」からはじめてみようかなと思っています。