2011年の飛散スギ花粉は５倍！関西では10倍！？

先日とっても嫌な予想がニュースで発表されました。
民間気象会社「ウェザーニューズ」が、来春のスギ・ヒノキ花粉の飛散量が全国平均で今年春の５倍となるとの予測を発表したのです。
今年の記録的猛暑の影響で、花粉の量が大幅に増えるためだそうです。

我が家は全員花粉症です。今年は飛散量が少なくて比較的楽に過ごせたのですが…
関西では、10倍とも言われているので、今から春がおもいやられます。

花粉症によく効くということで、以前夫と息子が注射を何度がうったことがありましたが、注射のせいか普段インフルエンザに強い夫も息子も、2回もインフルエンザにかかってしまいました。
直接原因がないのかもしれませんが、花粉症の注射がその他病気に対する免疫力を弱めてしまうのだろうか、と思いました。

それに花粉症の注射について調べてみると、よく効くのは、副作用のリスクの大きいステロイド系注射であるとか。
ヒスタグロビン注射はいいとも聞きますが、何度も打ち続けなければなりません。費用も相当かかります。

やはり自分で健康に留意して、免疫力を高めていくことが大切なのでしょうね。

昨年私が使用してみて、効果があったなというものにお茶の「べにふうき」があります。

「べにふうき」茶には花粉症やアトピーなどのアレルギー反応を抑制するメチル化カテキンとストリクチニンという成分が多く含まれています。
テアニン、ビタミンなどの成分やカテキン類も一般の緑茶と同様に含まれています

花粉が「鼻・口・目」に入ると免疫細胞はアレルゲン物質（抗原）と認識し、体内でアレルゲン物質を排除する為にIｇE（免疫グロブリンＥ）抗体を作り、ヒスタミンやロイコトリエンなどの炎症物質を放出します。
するとアレルギー反応を起こし「くしゃみ・鼻みず・鼻詰まり・眼のかゆみ」などの症状がでてしまいます。
「メチル化カテキン」には、このIｇE（免疫グロブリンＥ）を抑えようとする作用があり、「くしゃみ・鼻みず・鼻詰まり・眼のかゆみ」などの症状を和らげます。
この他、ストリクチニンというポリフェノールの一種のタンニンが含まれ、アレルギーの原因物質がたくさん作られないように導きます。

花粉症、アレルギーの症状を和らげる　幻のお茶「べにふうき」。
鹿児島県産べにふうき100％だから安心して飲めて効果も抜群！
「べにふうき！」は、春の花粉症ケアの主役として活躍してくれることと思います。
今からではまだはやすぎますが、花粉の飛散する約１ヶ月前くらいから、飲んで備えるといいと思います。
お買得な5箱セットは1箱分お得になります！

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「来年は花粉症に油断できない年になりそう。早めの事前対策をお勧めします」と話されていましたが、今から心の準備を、そして飛散がちかづいてきたら、様々な対策グッズで対処していくしかないですね。