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節電が時代のトレンドになる

今日から、家庭などの太陽光発電の余剰分を電力会社が高値で買い取る制度がスタートしました。

買い取り価格は一般住宅で1キロ・ワット時当たり48円で、
電力会社がこれまで自主的に買い取っていた価格の2倍だそうです。

自宅に太陽光発電の設備を導入しようと考える人には、買い取り価格が2倍になったので、
追い風になることでしょう。

新築住宅に太陽光発電を入れる場合の費用は約180万円だそうです。
国や自治体の設置補助を受け、余剰電力を売った収入や電気代の節約効果を考えると
約10年間で元が取れる試算だとか。

我が家のように集合住宅の場合、太陽光発電は蚊帳の外です。

買い取り価格が電気代に反映するので、ただ使用するだけの側には、
どんどん電気代の値上がりになっていくことでしょう。

何とか節電で対抗していくしか手段がありません。


エコというか、電気使用量を減らしていくことが、2010年の我が家の目標になりそうです。


昨日auから現在の電話を光回線にすると、通話料が安くなるという勧誘がありました。
節約になるのなら、とその話にのろうと思いましたが、
そのためには電話機にモデムを装着する必要があり、
その電気代が1ヶ月どのくらいかかるのかと聞くと、
3〜4百円という話だったので、やめました。

電気使用量を何とか減らしていかなければならない時に、
電気使用量が増えるようなことは、避けなければ、と思います。


今エコということで、大型テレビが売れているようですが、
本当にエコを考えるなら、小型の液晶テレビに切り替えるべきです。


車だって、エコ車に人気が集中しているようですが、
本当にエコを考えるなら、小型のエコ車です。


パソコンも新しいwindows7は、vistaほど性能を必要としないので
少しぐらい性能が下がっても、消費電力量が低いパソコンを買うべきです。

これから電気製品は総合的に消費電力量で選んで行く時代だと思います。

なんとか節電していくことが、国民みんなの深い関心事になっていくことでしょう。

これで少しでも地球の温暖化にストップがかかるなら、しなければならないことだし、
それが政府のねらいでしょうから。