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サッチャー元首相のように激高しがちだと認知症になりやすい

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私は毎日仕事で、認知症の方とつきあっています。
何度も何度も同じ会話が続きますが、私はそれが嫌いではありません。
でも認知症の方は、好きでそうなったわけではなく、今後医学が進んで、認知症の解明もすすんでいったらいいな、と思います。
   
「鉄の女」として知られる英国のマーガレット・サッチャー元首相も認知症を患っているそうですね。
長女キャロルさんの手による回顧録で、2000年から症状が始まっていたことが明らかになりましたが、サッチャー元首相のような人ほど、認知症になりやすいのだという。

1982年、アルゼンチンが南大西洋の英国領フォークランド諸島に侵攻した際、時のサッチャー首相は一貫して武力による奪還を唱えました。
しかし、閣僚は皆、消極的で、それに苛立った彼女は「わが内閣に男は一人しかいないのか!」と叫んだとそうです。
もちろん、一人というのは彼女自身のことです。

こうした逸話をはじめ、強烈なリーダーシップを発揮して、「鉄の女」の異名を取ったサッチャー氏。
認知症に最も縁遠いように思えますが、実は彼女のような人こそなりやすいのだそうです。

神経内科医で作家の米山公啓氏が解説によると、

サッチャー氏は激高しやすいといわれていましたが、こうした人は血圧が高くなりがちです。
ハードワークでストレスも多かったでしょう。
高血圧や過度のストレスは、認知症発症のリスクとなります。
さらに、政界から引退し、一挙に緊張から解放されたことが影響したとも考えられます。
サラリーマンが定年直後に認知症になるケースが見受けられますが、それと同じかもしれません」

高血圧や過度のストレスは、認知症発症のリスクとなるそうです。
血圧の調整をしながら、毎日心穏やかに生活することが大切ですね。

高血圧で悩んでいる方には

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