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上手なクリスマスツリーの飾り方

クリスマスツリー通販

毎年クリスマスツリーを出して飾っているけどなぜか、今一歩だよなと思っている方、多いのではないでしょうか。。
ただライトを飾り、オーナメントをつるすだけでは、ダメなんですね。

まずクリスマスツリーは、できるだけ大きく広げてください。
木の上部ほど小さな枝に下になるほど大きな枝が広がるように。

オーナメントを飾る時、特に飾り方のルールといったものはありません。
センスが重要なポイントとなります。
しかし、センスが無いばあいは、

1.オーナメントの色を統一。
  同系統の色を組み合わせる とにかく、同じ色、あるいは近い色のオーナメント等を飾ります。
★ 特に白い色のオーナメントは種類が豊富なので、選びやすいでしょう。
★ たとえば、同じ赤系統でも、ワインレッドとパステルピンクなどのように色味の違いが大きいものは違和感がありますので、注意してください。
 
  相性の良い色同士を組み合わせる
 まったく違う色でも相性の良い色があります。たとえば、白と金、赤と金、金と銅など・・・

 それと、クリスマスカラー(赤・黄・金・白・銀・緑)を全部使った組合せは、なぜか許されてしまいます。
 クリスマスカラーについて説明しますと、
 ・赤 キリストが十字架で流された贖いの血
 ・緑 永遠のいのち(常緑樹より)
 ・白 雪と天使の色
 ・金銀 主なるキリストの高貴さ 

2コンセプトの統一

 オーナメントの意味合い
 お菓子バージョンとか、リボンバージョンとか、ほとんどボールだけで構成されているとか、オーナメントが持つ意味合いや種類で仲間どうしを集めれば、何とかなります。
 特にお菓子類は、それ自体の個性が強く、色がてんでばらばらでも、何となく夢とひきつけられるみりょくがありますからね。

  質感を統一
 グラスボールだとか、クリスタル系、ファー系、カントリーなもの、ファブリックを使ったものなど、材質、あるいは必ずしも同じでなくても雰囲気が近いものを集めると、よくまとまります。

  同種に統一
 色々な種類のオーナメントを飾るのは、バラエティーに富んで楽しいですが、ともすれば、まとまりがなくなってしまいます。
 もし、同じような形で色違いのものが、3〜4種類そろえることができれば、簡単にキマります。
 この場合、同じ形のオーナメントという一体感が生じますので、色の不一致は二の次になります。

3飾り方のコツ
 ペッチャンコになりがちなオーナメントを、リボンはふっくらと整え、花や葉はきれいに見えるようにし、本来あるべき姿を取り戻してあげる必要があります。

 平均的バランスで配置
 オーナメントの種類、大きさ、色合いなど、全体に平均的なバランスで配置する。

 わざと少しバランスを崩す
 オーナメントを一ヶ所にまとめたり、微妙にバランスを崩したりすることで、ツリーにいわば、躍動感を与える方法です。
 あまりに画一的に飾られたら、おもしろみがありませんね。

 一般的に、小さなオーナメントは上の方、逆に大きなオーナメントは下の方に飾ると、安定感が出ます。

 透明、または半透明のオーナメントはうしろにライトを配置させるときれいです。

 反射するオーナメントは、すぐ近くにライトを配置するときれいです。

 でも、ルールなどあまり考えず、家族で楽しみながら飾っていくことが何よりでしょう。

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