ハイチの地震緊急募金
私は阪神淡路大震災を激震地で経験しました。
1月17日は特別な日で、いろいろと思いを巡らしながら過ごしました。
15年前の震災の時は携帯電話は、大きな箱のような物で、まだ一部でしか普及していませんでした。
そのため震災後、電柱や建物に「生きています…」などというメモ書きがはられていました。
15年たって携帯電話は進化し続け、ほとんどの人が所有しているので、災害時には、大変役立つツールになると思います。
1月12日にハイチで大地震がおきました。
ハイチは政治的に混乱が続いていて、最も貧しい国とも言われているそうです。
そんな中での大地震なので、ひどく大変なことになっているようです。
しかしいハイチでは、瓦礫の中に埋まっている人から「生きている」という携帯メールが送られてきても、まだ救出できないそうです。
ユニセフのページを訪れてみると、日々記事の内容が深刻さをましていて、心が痛むばかりです。
今の私にできることといえば、祈ることと募金です。
インターネットで募金ができるようです。