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ズーチェッカーメモで自分の睡眠を知ろう

kurara_1112009-10-26

男性サラリーマンの5人に1人が治療が必要な睡眠時無呼吸症候群だったことが、
京都大学の陳和夫教授(呼吸管理睡眠制御学)らの調査でわかったそうです。

中でもメタボリック症候群の人ほどより重症な睡眠時無呼吸症候群だったとか。
このことは大阪市で開かれた日本睡眠学会で今日発表されたようです。

メタボリック症候群の人に重症患者が多いことについて、陳教授らは、
内臓脂肪が腹部にたまることで呼吸が浅くなり、睡眠時無呼吸の症状を
悪化させているのではないかとみているそうです。

睡眠時無呼吸症候群の人は心筋梗塞(こうそく)などの心疾患や、
脳梗塞などの脳血管障害を起こしやすいことが指摘されています。

陳教授は「想定以上の高率で、治療が必要な患者がいることがわかった。
メタボリック症候群の人の中には、治療されないまま放置されている重症の患者が高率でいる可能性がある。
脳梗塞心筋梗塞を発症する危険性が高まり、適切な治療を受けるべきだ」と指摘されているそうです。

睡眠時無呼吸症候群とは、肥満やへんとうなどの腫れで就寝中にのどの奥が詰まり、
呼吸が断続的に止まる病気です。

昼間に眠気に襲われて交通事故を起こしたり、高血圧や糖尿病など様々な生活習慣病を引き起こしたりします。

スペインの研究では重症患者は心疾患による致死率が健常者の3倍と報告されています。
治療は減量などの生活習慣の改善のほか、就寝時に鼻から空気を機械で送り込む方法があります。
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まず、自分が睡眠時無呼吸症かどうか、調べることが大切ですね。

先日新発売されて、注目されている「ズーチェッカーメモ」という商品があります。

寝ている間の音と動きをセンサーで記録して、
睡眠を目に見えるグラフで表示するツールです。

自分の睡眠が気になる方は、ズーチェッカーメモで自分の睡眠状態をまず知ってみることが大切だと思います。

⇒ ズーチェッカーメモ